「ネコ娘、ちょっと飲み過ぎじゃないかい?」
「にゃ?
そんにゃに飲んれにゃいわよぅ!」
今日は妖怪横丁の仲間達が集まっての飲み会だ。
いつもはアルバイトのためあまり参加しないネコ娘も、
今日はなぜか飲む気満々で参加していた。
僕はと言えば、父さんを送り届けて帰るつもりが
ネコ娘に捕まってしまったというところだ。
「にゃっ!?」
バシャッ
なぜか眉間にシワを寄せながら飲み続けていたネコ娘が突然声をあげた。
「あ~あ・・・。」
見れば猪口を持っていた手が滑ったようで、
履いているミニスカートから腿までが濡れていた。
「にゃう~・・・。」
濡れたスカートを見ながら、ネコ娘は不満そうに唸っている。
「ほら、帰るよ。」
そう言って僕はネコ娘の腕を掴んで立ち上がらせた。
「うにゃ~、まだ飲むんだからぁ~!」
「はいはい。」
「鬼太郎、ネコちゃんのことお願いね。」
向かいに座っていたろくろ首が眉を下げて笑う。
「あぁ、ちゃんと送っていくよ。
父さん、僕はネコ娘を送って帰ります。」
「そうか、わしは朝まで帰らんが心配はいらんぞ?」
「分かりました。」
テーブルの上で上機嫌の父さんにそう告げて、僕とネコ娘は長屋を後にした。
「うにゃ~。」
「ほらネコ娘、しっかり歩いてよ。」
「うぅ~、らってぇ~。」
完全な千鳥足だ。
「まったく、仕方ないな・・・。」
そう言って、僕はネコ娘を背中に背負う。
「にゃっ!?」
「ほら、しっかり掴まって。」
「・・・・。」
突然のことに驚いているネコ娘だったけど、僕の言葉に素直に従う。
少し遠慮がちに僕の首に腕を回し、少しして頭を預けてきた。
ネコ娘の火照った頬が、丁度僕の首筋にあたる。
酒の匂いに混じって、仄かにシャンプーの香りがする。
僕の呼吸が自然と深くなる。
僕とネコ娘が恋人という関係になってから数ヶ月。
人間で言うなら順序が違うのかもしれないけど、
僕らは体の関係になってから恋人になった。
と言っても、僕の気持ちはその時に伝えたけど。
だけど心というのは不思議なもので、
自分の気持ちを伝えてから妙に臆病になった。
僕としてはもっとネコ娘に触れたいと思う。
だけど拒まれるのが怖くてなかなか誘うことができないでいる。
だから、ネコ娘に触れたのは一度きり。
「んにゃ・・・。」
ふいに背中のネコ娘が声を洩らした。
どうやら眠っていたようだ。
僕の苦労も知らないで、ネコ娘は気持ち良さそうに寝息を立てる。
ふぅ、と小さく息を吐き前を見ると、ネコ娘の家が見えてきた。
やがて扉の前に辿り着くと、僕は髪を伸ばし扉の隙間に滑り込ませた。
すぐにカチャッという音が聞こえる。
寝ているのを起こす気になれなくて、中から鍵を開けた。
扉を開け中へ入り、奥の部屋へと進む。
そのまま窓際にあるベッドまで行き、静かにネコ娘をおろした。
「ん・・・・。」
一瞬目を覚ましたかと思ったけど、どうやら眠っているようだ。
僕はベッドに腰掛け、ネコ娘の寝顔を見つめた。
部屋の明かりは点いてないけど、
窓からの月明かりがネコ娘の顔を照らしている。
見ればその滑らかな肌につい手が伸びる。
親指で頬をすっと撫でてみる。
やっぱりスベスベで気持ちいい。
「にゃぅ・・・。」
ネコ娘はくすぐったいのか小さく声をあげた。
ふと半分開いた唇に視線を移す。
トクン
頬に置いた親指で、そっと唇をなぞってみる。
柔らかい・・・。
「んぅ~・・・。」
突然ネコ娘が不服そうに眉をひそめる。
そしてネコ娘の手が動き、自分のスカートをキュッと握る。
どうやらさっき酒が零れたところが気持ち悪いようだ。
するとスカートを掴んでいるネコ娘の手が、そのまま上に動いた。
!!
スカートを捲りあげたのだ。
そしてネコ娘はそのまま眠ってしまった。
僕は、一度ネコ娘の顔を見て、それからゆっくりと視線をおろした。
捲りあげられたスカートの先には薄い色の下着。
無防備な格好に僕の鼓動は僅かに早くなる。
触れたい。
ずっと考えては自分で処理してきた。
そんな状態の僕に、これは酷だ。
見れば酒は下着まで濡らしているようで、微かに透けている。
頭では駄目だと思っても、僕の中心には徐々に血液が集まり始めている。
ゴクリと唾を飲み込み、そっと手を伸ばす。
酒によりぴたりと貼り付いた下着に触れる。
少し触れただけでも独特の柔らかさを感じることができる。
僕の手はもはや無意識で動いているように、
ぷっくりとした割れ目に中指を這わせていた。
そのまま上下に動かしてみると、ネコ娘の腰が僅かに浮いた。
「ん・・・。」
眠ってはいるようだが、感覚はあるみたいだ。
僕は少しだけ指に力を入れた。
すると指の腹に微かにあたる感触。
一番敏感なところ。
前に触ったときも、ネコ娘はすごく感じていた。
僕は集中的にそこを撫でた。
「んぅ・・・にゃあん・・・。」
さっきより更にネコ娘の腰が突き出される。
もっと気持ち良くさせたい。
僕はそっとネコ娘の下着を脱がしにかかる。
ゆっくりゆっくり下着を下げれば、
まだほとんど毛も生えていない綺麗な割れ目が現れた。
ドクン
僕の心臓が一際大きく鼓動する。
なんとか下着を足首から抜き、僕はその柔らかな筋を指でなぞる。
「あん・・・。」
少し撫でていると、スルッと指が割れ目に入り込んだ。
中を触ってみれば、そこはもうヌルヌルと十分に潤っていた。
僕はその蜜を指に絡ませ、一番敏感な花芽を撫でた。
「にゃぁぁぁん!」
途端甘い声があがる。
顔を見ればうっすら目を開けこちらを見ていた。
一瞬ドキリとしたが、僕はあくまで冷静に、優しく話しかける。
「ネコ娘・・・、嫌だったら言って?」
「・・・嫌じゃ・・・にゃい・・・。」
僕の問いかけにネコ娘はそう答えた。
それが嬉しくて、僕はまた指を動かす。
「あ・・・あぁぁんっ!!」
「ネコ娘、気持ちいい?」
くにゅくにゅと指を動かしながらそう聞けば、
「にゃぁぁぁぁんっ!!きたろぉ・・・気持ちいいよぉ・・・。」
と、うっとりしながら僕を見る。
その顔を見れば、僕の中心もドクンと脈打つ。
今度は正面から割れ目を捉え、その綺麗な縦筋を舌で舐めあげる。
「あっ・・・あぁっ・・・。」
筋をなぞる愛撫にもどかしそうな声をあげ、
腰を浮かしてくる姿はとても艶っぽい。
ちゅぷっ
僕は舌を割れ目に差し込み、花芽をちろちろと弄る。
「にゃはぁぁぁぁん!」!
ネコ娘はすごく気持ちよさそうな声をあげる。
僕は両手で割れ目を開き、丸見えになった花芽に吸い付いた。
じゅるっ ちゅぷっ ちゅるるっ
「うにゃあぁぁぁぁんっっ!!」
ネコ娘の腰がビクンと震える。
どうやら達したようだ。
もっともっとイカせたい。
僕はピクピクと痙攣する花芽を優しく舐めた。
「ふにゃあああんっ!!」
膝を立たせて足を上げれば、泉からは蜜がとろとろと溢れていた。
「凄いよ、ネコ娘・・・。」
その光景に妙な感動を覚えた僕は、吸い寄せられるようにむしゃぶりついた。
じゅる じゅる ちゅぷっ ちゅるっ
「あはぁぁぁん!!やぁぁぁ!!
きたろぉ・・・変・・・になっ・・・ちゃうぅぅ!!」
必死にそう訴えかけるが、僕は更に激しく舌を動かす。
ぴちゃぴちゃと卑猥な水音で、ネコ娘は更に甘い声をあげる。
「ぅにゃぁぁぁん!!」
その声を聞けば、僕の手は忙しく動き、
自分のズボンと下着をあっという間に脱いでいた。
「ネコ娘・・・・、入れてもいいかい・・・?」
僕もだいぶ興奮しているようで、少し荒くなった呼吸で尋ねた。
「はぁ・・・はぁ・・・ん・・・。」
ネコ娘も肩で息をしながら、コクリと頷いた。
それを見て、僕は焦る気持ちを必死に抑えながら
自分のものをネコ娘の蜜が溢れる泉に宛がう。
ちゅくっ
先を少し押し出せば、溢れている蜜に包みこまれた。
そして、そのまま少しづつ押し進めていけば、
まだ2度目にも関わらず、ネコ娘は僕をやんわりと迎え入れる。
じゅぶっ
「っっんっ!!」
「っあぁ・・・・!!」
進める度に卑猥な水音が僕らの耳を愛撫する。
そしてようやく全部が埋まり、僕は動きを止めた。
「ふぅ・・・・。
ネコ娘・・・痛くないかい?」
「んっ・・・大丈夫・・・・。」
僕の問いかけに、ネコ娘は少しだけ微笑みそう答える。
「よかった・・・。
じゃあ、動いてもいいかい?」
ホッとした僕はそう確認を取る。
「うん・・・・。」
まだ少し怖いのか、不安気な表情ではあるが、ネコ娘は優しく頷く。
それを見れば僕は堪らない気持ちになり、いてもたってもいられなくなる。
すぐさま僕は、ゆっくりと大きく腰を前後させる。
じゅぷっ・・・ちゅぷっ・・・
動く度蜜が僕のものに絡まる。
「っっくぅ!!」
柔らかくて蕩けそうなネコ娘の中で、僕のものは更に大きさを増した。
「んにゃぁぁん・・・・。」
それを感じ取ったのか、ネコ娘は甘く喘ぐ。
少しづつ動きは早くなり、水音が忙しなく聞こえる。
「はっ・・・はっ・・・ぁああっ!!」
思わず声が洩れる。
自分でするのとは全然違う。
ネコ娘の中は熱く、まるで僕を逃がすまいとするように締め付けてくる。
堪らず僕はズンと力強く奥まで突き上げる。
「っあぁぁぁんんっっ!!!」
一際大きく声をあげると、一層僕を締め付けてくる。
「くっっ!!ネコ娘ぇっ!!」
僕は体を倒し、ネコ娘をギュッと抱きしめ、腰を激しく打ち付ける。
「にゃぁぁぁんんっっ!!きたろっ・・・・きたろぉ!!」
それに応えるように、ネコ娘の中はキュウキュウと僕を締め付ける。
「っあぁぁっ!!ダメだっ・・・ネコ娘ぇ!!もぅ・・・出るっ・・・!!」
「あっあっ・・・あぁぁぁぁんっっ!!きたろぉぉ!!」
ぐちゅぐちゅと粘着質な水音を響かせ、僕は一心不乱に腰を振り、
「くぅぅっ!!あぁぁっっ・・・・・・!!」
ネコ娘の一番奥に熱をぶちまけた。
「うにゃぁぁぁんんっっ!!!」
どくんどくんとネコ娘の中で脈打つと、ネコ娘の中がキュッと締まった。
どうやらネコ娘もイッたみたいだ。
「はぁ・・・はぁ・・・・ネコ娘・・・大丈夫かい?」
「っは・・・・はぁ・・・・うっ・・・ひっく・・・。」
「!?」
突然泣き出したネコ娘に、僕はギョッとする。
「ネ・・・ネコ娘!?痛かったかい??」
慌てる僕の問いかけに、ネコ娘はふるふると首を振った。
「うっ・・・だって・・・嬉しいんだもんっ・・・。」
「へ・・・?」
予想外の答えに、僕は間抜けな声を出す。
「鬼太郎ってば・・・あれ以来全然してくれないし・・・・、
もしかして・・・やっぱりあたしじゃダメなのかなって・・・。」
ネコ娘の告白に、僕はホッとした。
「違うよ、ネコ娘!そうじゃないんだ・・・。
僕から誘って、もしネコ娘に拒否されたらって考えたら怖かったんだ・・・。」
初めは捲くし立てるように、でもだんだん勢いをなくす僕の言葉に、
ネコ娘は泣くのをやめた。
「・・・ほんと?」
「もちろんさ。本当はもっとネコ娘に触れたかったよ。」
「・・・・ふにゃ~~。」
素直に気持ちを伝えれば、ネコ娘は安心したように泣き出した。
「ごめんよ、ネコ娘・・・。
僕に勇気がなかったせいで、君に悲しい思いをさせてたんだね。」
僕はネコ娘の髪を優しく梳きながら謝った。
「ひっく・・・・うぅん・・・
鬼太郎も・・・同じ気持ちだったってわかったから、もういいの・・・。」
涙を拭きながら、ネコ娘は微笑んだ。
その笑顔がとても愛おしくて、僕の胸は震えていた。
ここで僕はようやく気づいた。
そうか、だから飲み会ではあんな顔してたんだ・・・。
「ねぇ、じゃあさ、もっとしてもいいかな・・・・?」
「・・・うん。鬼太郎の気が済むまでしていいよ・・・。」
気が済むまで。
その言葉を聞いて、ネコ娘の中で少し固さを失いかけた僕自身が
ぴくんと反応した。
「あんっ!」
「そうか、ネコ娘もしたかったんだね・・・。」
少し意地悪くそう言うと、ネコ娘は顔を赤くした。
「にゃっ!?ちっ・・・ちがっ・・・!
そういう・・・わけじゃ・・・・。」
「ふふっ、ネコ娘も結構エッチだったんだ・・・。
じゃあもっともっと気持ちよくしてあげるからね・・・。」
そう言って僕はゆっくりと腰を動かし始める。
すっかり固さを取り戻した僕自身がネコ娘の中をかき回すと、
ネコ娘は堪らず声をあげる。
「にゃはぁぁぁぁんっっ!!」
「ほら・・・気持ちいい?ネコ娘・・・・。」
大きく腰を動かし、ネコ娘の中を犯していく。
「うにゃぁぁぁぁんっっ!!あぁぁぁんっ!!」
気分をよくした僕は起き上がり、
ネコ娘と繋がっていることを目で確認する。
「あぁっっ・・・・すごいよ・・・ネコ娘・・・・。
僕とネコ娘、ちゃんと繋がってるよ・・・・。」
「やぁぁぁっ!!恥ずかしいよぉ・・・!!」
目で確認すれば更に興奮は増し、僕のものはより大きく強張る。
見ればネコ娘の花芽も大きく膨らみ、ぴくぴくと主張していた。
僕は右手の親指で、優しく花芽を撫で回す。
「っっ!!ああぁぁぁんんんっ!!!」
瞬間、ネコ娘が僕をきつく締め付ける。
「っくぅ・・・!!」
千切られるのではないかと思うほどの締め付けに、
僕も思わず声を漏らす。
「っはぁ・・・・ネコ娘・・・、痛かったら言って?」
「・・・ぅん・・・?」
ネコ娘の締め付けに堪らなくなった僕は、
一応ネコ娘にそう告げて、一気に腰を打ち付けた。
「っっあぁぁんっ!!!」
一番奥に当たる感覚。
すぐさまネコ娘の両足を自分の肩に乗せ、
より深く挿入できる体勢をとる。
そしてそのまま激しく腰を前後させれば、
ネコ娘が僕の腕を掴んできた。
「やぁぁぁぁっっ!!あはぁぁぁっっ!!」
じゅぼじゅぼと濃い水音と、パンパンという乾いた音。
そしてネコ娘の恍惚とした表情に、
僕は一気に昇りつめる。
「はっ・・・はっ・・・・ぁぁああっ!!
ネコ娘っ!!ネコ娘ぇぇっ!!」
「あっあっ・・・にゃぁぁぁぁんっっ!!きたろっ・・・!!きたろぉっ!!」
「あぁぁっ!!出るっっ!!」
「あぁぁぁんっっ!!」
一際深く腰を打ちつけ、ネコ娘の一番奥に熱を吐き出す。
「あぁぁ・・・・・ん。」
それを感じ取ったネコ娘は、凄く幸せそうに甘く喘ぐ。
「好きだよ・・・ネコ娘・・・・。」
「きたろ・・・・あたしも・・・大好きぃ・・・。」
互いの思いを口にすれば、僕らは自然と口付けを交わしていた。
深く深く・・・・・。
終